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2024.09.05
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【お風呂取り替え】解体
こんにちは。
夜に星が綺麗で見とれていたら、イノシシ親子が横切って行って、通り過ぎた後に気づいて気絶するかと思いました。
工務担当 宮本です。
築が古く、お風呂をユニットバスにやり替えたいということで、在来のお風呂からリフォームすることになりました。
在来は、軸組に塗ったり打ったりしているので、解体工事も簡単にはいきません。
勢い良く壊していくと骨組みまで壊してしまう可能性もあります。
そんな時は解体屋さんのプロの腕前の出番です。
土台や柱は傷つけることなく塗りつけているモルタル等のみを綺麗に剝がしていきます。
しかしやはり築が古いと、シロアリに食われていたり、朽ちて無くなっていたりします。
そこで次は、バトンタッチして大工さんの出番です。
ここから耐力上の面を考慮しながら、補強していくのですが、進化した現代の材料を使いながら、元よりも強いぐらいの補強を作れることもリフォームの特権かもしれません。