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故障もしていないのに、車のエアコンの風がなぜか生ぬるく、そろそろ限界なのかな?と数年前から感じている　広報担当　柳田です。

今日は少し真面目な話を…

皆さんはペットボトルのキャップや、古切手で人の命を救える事をご存知ですか?

あることがきっかけで、去年より収集を始めました。

先日ふと、この活動をもっと広めてみようと思い、同じように熱心に取り組むであろう長男に、小学校で活動してみてはどうかと提案してみました。

すると長男は、やる気満々。

校長先生も快く活動に賛同してくださり、本格的に始動しました。

仲の良い友達に呼びかけ、チーム結成。

その名は、Life Support Team(LST)。

子ども達だけでスローガンまで決めていました。

声かけだけで2キロあっという間に集まり…

先日校内放送で呼びかけ、子ども達は毎朝重たいランドセルや手荷物を持って登校する中、ペットボトルのキャップも持ってきてくれています。

親御さんも協力してくださり、職場から持ってきてくれています。

「持って帰れんほど集まった。」と息子が言うので、車で取りに行きました。

帰って量ると、なんと15キロ!!

まさか1週間でこんなに集まるなんて思っていませんでした。

なんと言いますか…

感動です。

人のチカラって、団結するとすごく大きなチカラになるとは知ってはいましたが…

改めて、実感。

活動を快諾してくださった小学校、

意欲的に動いている子ども達、

そんな子ども達をサポートしてくださる親御さん。

全ての皆さんの気持ちに、感謝しかない柳田でした。