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2024.04.29
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【仕上げは…?】クロス屋さんのパテ作業
こんにちは。
腕と足の色が別人の 工務担当 宮本です。
リフォームでは、下地で使っている昔の木材が痩せていたり、通りが通っていないことが多々あります。
そんな箇所は大工さんが補修でフラットに調整してくれていますが、全箇所が超フラットに仕上がっているとは限りません。
さらに、今の住宅ほど強度もないので、下地処理がきちんとできていないと、揺れですぐにクラックが入る可能性があります。
その点などを含め、ジョイント1箇所ずつ注意しながらパテを仕上げていきます。
その作業の成果は仕上がりに出てきます。
元あった壁にそのままクロスを貼るのとでは、大違いの仕上がりになります。
当時の写真と見比べると、気持ちが良い風景です。